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送電線設営工事に関わる仕事内容をご紹介!

山本電設は東海エリアを中心に、送電線の新設工事、および保守メンテナンスを行っている会社です。

送電線は街中にあるような電線の設置工事のことです。
鉄塔の組み立てから架線まで含めてすべて対応しています。

皆さんが街中で目にしたことがあるのはおそらく架線工事ではないかと思います。
鉄塔間の電線をしっかりと張る工事のことで、3キロから5キロ区間をひと区間としてワイヤーの交換や取り付け工事を行なっています。

また、送電線の途中にはスペーサーと呼ばれる装置の取り付けも必要です。
これは送電線が複数に及ぶ場合、送電線同士が絡まったり、接触しないように間隔を保つための装置のことです。
これにより仮に地震や暴風が起こっても接触することなく安全な送電が確保されます。

また、雪国など降雪量が多い地域では雪の付着を防ぐダンパー装置を取り付けるケースもあります。
雪の重みで送電線がたわんでしまわないようにする防止措置になります。

山本電設ではこういった送電線に関わる保守、メンテナンス新設工事を行っています。

電力会社以外に各市町村の公共設備会社からご相談をいただくケースもあります。
送電に関することなら山本電設までお問い合わせください。

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