太陽光パネルと言うと屋根に設置されるものというイメージが強いかもしれません。
もちろん個人宅の場合は、設置する場所が屋根以外になかなか無いので屋根に設置されていますが、実際には地上にも設置することが可能です。

特に地方に行くと土地を多く所有している農家や企業様等もいらっしゃいますので、そういったときは広大なスペースを活用し、太陽光パネルを地上に設置することが多くなっています。

周辺に日差しを遮るものがなければ、地上に設置する形でも全く問題ありません。

例えば屋根に設置する場合と比較して、10メートルほど高さに違いはあるものの、それだけで太陽光エネルギーの供給、発電に影響を及ぼすこととはありません。

ただし周辺に高く生い茂った木々があったり、電柱がある場合は妨げになったり、あるいは倒壊、倒木の恐れもありますので、できるだけ何もない場所に設置する形が望ましいです。

そして太陽光パネルは電子機器でもありますので、できるだけ川や湖、海などから避ける形が望ましいです。
塩害対策として、太陽光パネルは内陸に設置されるケースが多いです。

弊社では、太陽光パネルの設置業務も行っています。主に法人様からのお問い合わせが多くなっています。
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